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- 次世代住宅ポイント

2019年10月の消費税率引上げに備え、良質な住宅ストックの形成に資する住宅投資の喚起を通じて、 税率引上げ前後の需要変動の平準化を図るため、税率10%で一定の性能を有する住宅を取得する者等に対して、 様々な商品等と交換できるポイントを発行する制度が創設されます。
※本制度の実施は、平成31年度(2019年度)予算案が成立することが前提となります。変更の可能性があることをご留意ください。







- ①エコ住宅(断熱等級4又は一次エネ等級4を満たす住宅)
- ②長持ち住宅(劣化対策等級3かつ維持管理対策等級2等を満たす住宅)
- ③耐震住宅(耐震等級2を満たす住宅又は免震建築物)
- ④バリアフリー住宅(高齢者等配慮対策等級3を満たす住宅)
※この他、家事負担軽減に資する設備の設置及び耐震性のない住宅の建替について一定のポイントを付与
※上記に加え、より高い性能を有する住宅(長期優良住宅等)の場合には、ポイントを加算

- ①窓・ドアの断熱改修
- ②外壁、屋根、天井又は床の断熱改修
- ③エコ住宅設備の設置
- ④耐震改修
- ⑤バリアフリー改修
- ⑥家事負担軽減に資する設備の設置
- ⑦若者・子育て世帯による既存住宅の購入に伴う、一定規模以上のリフォーム工事等
※この他、既存住宅の購入に伴うリフォームの場合はポイントを加算
※若者世帯:40歳未満の世帯、子育て世帯:18歳未満の子を有する世帯
リフォームの場合
掃除しやすいトイレ
高さを抑えた節水トイレや、ボウル内の除菌機能を備えた節水トイレなどに交換

高断熱浴槽
お湯が冷めにくく、
追い炊きが減少する高断熱浴槽に交換

内窓設置
今ある窓の内側に
新たに窓を設置し、二重窓に
※内窓サッシの枠外寸法を測定

ドア交換
今あるドアを取り除き、
断熱性の高いドアに交換
※ドアもしくは引戸の戸枠の枠外寸法を測定

耐震改修
旧耐震基準の住宅を、
現行耐震基準に適合させる工事

ポイント詳細


A標準ポイント
- ①エコ住宅
- ②長持ち住宅
- ③耐震住宅
- ④バリアフリー住宅
①~④いずれかの場合
1戸あたり30万ポイント
B優良ポイント
- ①認定長期優良住宅
- ②低炭素認定住宅
- ③性能向上計画認定住宅
- ④ZEH
①~④いずれかの場合
1戸あたり5万ポイント
Cオプションポイント

- ビルトイン食器洗機
- 1.8万P
- 掃除しやすいレンジフード
- 0.9万P
- ビルトイン自動調理対応コンロ
- 1.2万P
- 掃除しやすいトイレ
- 1.8万P
- 浴室乾燥機
- 1.8万P
- 宅配ボックス
- 1万P
- 耐震性のない住宅の建替
- 15万P


上限特例①
若者・子育て世帯がリフォームを行う場合、上限を45万ポイントに引上げ(既存住宅の購入を伴う場合は、上限60万ポイントに引上げ)
上限特例②
若者・子育て世帯以外の世帯で安心R住宅を購入しリフォームを行う場合、上限を45万ポイントに引上げ
断熱改修
- 内外窓、ガラス
- 0.2~2万P×箇所数
- ドア
- 2.4~2.8万P×箇所数
- 外壁
- 10万P(部分断熱5万P)
- 屋根・天井
- 3.2万P(部分断熱1.6万P)
- 床
- 6万P(部分断熱3万P)
バリアフリー改修
- 手すり
- 0.5万P
- 段差解消
- 0.6万P
- 廊下幅等拡張
- 2.8万P
- ホームエレベーター設置
- 15万P
- 衝撃緩和畳の設置
- 1.7万P
エコ住宅設備
- 太陽熱利用システム、高断熱浴槽、高効率給湯器
- 各2.4万P
- 節水型トイレ
- 1.6万P
- 簡易水栓
- 0.4万P
家事負担軽減設備
- ビルトイン食器洗機、掃除しやすいトイレ、浴室乾燥機
- 各1.8万P
- 掃除しやすいレンジフード
- 0.9万P
- ビルトイン自動調理対応コンロ
- 1.2万P
- 宅配ボックス
- 1万P
耐震改修
15万P
リフォーム瑕疵保険への加入、
インスペクションの実施
0.7万P
若者・子育て世帯により既存住宅の
購入を伴う100万円以上のリフォーム
10万P
算定特例
既存住宅を購入しリフォームを行う場合、各リフォームのポイントを2倍カウント。 (若者・子育て世帯による既存住宅の購入を伴う100万円以上のリフォームを除く)
※2018年12月21日(閣議決定日)時点で40歳未満であること。
※2018年12月21日(閣議決定日)時点で18歳未満の子を有する世帯、又は申請時点で18歳未満の子を有する世帯。

新築・リフォームとも、合計ポイントが20,000ポイント/戸未満の場合はポイント発行申請ができません。
