


シリコン樹脂の中に、紫外線などの劣化要因に強いシロキサン結合(無機成分)
を塗膜内に高濃度に配合している為、緻密化と親水性を実現する性能にあります。
緻密化技術により塗膜表面に汚れが入り込むのを防ぎ、優れた親水性で付着した汚れも雨に流され、
「超低汚染性」を発揮します。
また、遮熱無機顔料の使用により、退色しにくく、近赤外線を効果的に反射する塗膜を形成。屋根用塗料には
専用下塗り材にも遮熱無機顔料を使用しており、下塗りと上塗りのW反射で遮熱効果をより一層高めます。
外壁・屋根ともに期待耐用年数は約15年です。



広大で自然豊かなオーストラリアは気候も多様です。
アステックペイントはオーストラリアの厳しい自然環境の中で進歩を遂げてきました。




アステックペイントに含まれるナノセラミック粒子は、塗膜表面にあたる太陽熱を反射させ、熱の侵入を防ぎます。
塗膜内に吸収されてしまった熱も、ナノセラミック粒子により外側に放射されるので、屋根の蓄熱を防ぎます。





アステックペイントは、「ピュアアクリル塗料」を使用することで、紫外線に晒されても10年以上は劣化しない耐久性を実現しました。
促進耐候性試験では、約15~20年ほどの耐久性があることが確認されました。
また、暑さや寒さ(-20℃~82℃)にも強く、塩害や酸性雨などにも強い耐久性を示します。


アステックペイントは、外壁・屋根(金属、波型スレート)用防水塗料で600%以上の伸縮率があります。
この伸び縮みする性質により、建物の動きやヒビ割れに塗膜が追随し、水が侵入する隙間をつくりません。
しかも、呼吸する塗膜により建物の中の湿気が外へ通る構造になっています。






寿命の短い塗料は、塗り替えのたびに下塗りからの作業が必要となるため、毎回高額の施工費用がかかってしまいます。
しかしアステックペイントの改修工事は下塗り作業が不要で、10~15年の間に上塗り材を塗り重ねていくだけでOK!
これにより一般的な塗料と比べて、トータルでの生涯コストを抑えることができるのです。




国内では希少なピュアアクリル樹脂から作られている特殊塗料です。
耐久性は今までの塗料とは比較にならないほど高く、また塗膜の進捗率が660%と世界最高水準で外壁のひび割れに伸縮する塗膜が追随し、表面のひびを防ぎます。
注意点としては、高度な施工技術を必要とするため、一般施工職人では施工が難しいことです。
さらにアスペックペイントは、ほとんどが水性であるため、臭いが気にならず、施工現場周辺の住民の方々に迷惑をかけることがありません。
低VOCは1%以下ですので人体にも全く影響ありません。


